2011年09月30日
稲架木並木

先日、新潟市の指定文化財に指定されている秋葉区満願寺の稲架木並木をみてきた
刈り取られた稲穂は整然と木に掛けられ、稲特有の柔らかい匂いを醸し出していた
こうすることにより良質の種籾をとることができるんだとか
ウチの実家のほうでも昔はやっていたと思うが最近はどうなのだろう
今はやはり機械による乾燥方法が主流なのだろうか
Posted by sanctum at 15:45│Comments(3)
│その他です
この記事へのコメント
そのとおり
今は機械が主流です。
大変手間がかかり、大変です。たぶん専業農家でないかな。
天候が悪いと品質も落ちます。
自然乾燥は、種もみとしても、食用としてもいいことですよ。
しかし、この方法はうちのほうにはないね
今は機械が主流です。
大変手間がかかり、大変です。たぶん専業農家でないかな。
天候が悪いと品質も落ちます。
自然乾燥は、種もみとしても、食用としてもいいことですよ。
しかし、この方法はうちのほうにはないね
Posted by でぶ at 2011年09月30日 20:04
どうやら稲架木(はさぎ)は新潟だけの手法らしい
日照時間の短いとされる新潟で、なぜこの手法がとられるようになったのか不思議だ
日照時間の短いとされる新潟で、なぜこの手法がとられるようになったのか不思議だ
Posted by sanctum at 2011年09月30日 23:00
昔の人の知恵はすごいよ
1. 少ないスペースで、上のほうにまで掛けられているので効率がよい
2. たぶん表裏を返さないはずだから、乾燥終了まで手がかからない
3. 道路に面した木を利用するので、運搬が楽である
1. 少ないスペースで、上のほうにまで掛けられているので効率がよい
2. たぶん表裏を返さないはずだから、乾燥終了まで手がかからない
3. 道路に面した木を利用するので、運搬が楽である
Posted by でぶ at 2011年10月01日 21:51
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